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(9.7-ja_JP) テスト実行ベースのレポートを生成する

テスト実行統計に基づいてレポートを生成できます。

なお、レポートには以下の 4 つのサブ レポート タイプがあります。

  • テスト実行 vs テスター レポート
  • テスト実行 vs テスト サイクル レポート
  • テスター vs 不具合優先レポート
  • テスト サイクル vs 不具合優先レポート

これらのレポートは .xls ファイルとしてエクスポートしてオフラインで利用できます。

"テスト実行ベースのレポート" を生成するには、以下の手順に従います。

  1. JIRA プロジェクトを開きます。
  2. 左ナビゲーション パネルから [SynapseRT レポート (SynapseRT Report)] をクリックします。
  3. 一覧から [テスト実行ベースのレポート (Test Execution Based Reports)] を見つけます。
  4. [テスト実行ベースのレポート (Test Execution Based Reports)] をクリックします。
  5. 以下のフィルター オプションから指定し、[レポートの生成 (Generate Report)] ボタンをクリックします。

    - [プロジェクト (Project)] ドロップダウン リストから JIRA プロジェクトを選択します。
    - [テスト計画 (Test Plan)] ドロップダウン リストからテスト計画を選択します。
    - [テスト サイクル (Test Cycle)] ドロップダウン リストからテスト サイクルを選択します。
    または
    - [次の期間に実行 (Executed between)] を指定して、一定期間の要件のテスト結果を生成します。

  6. [レポート タイプ (Report Type)] ドロップダウンから選択することで、他のサブ レポート タイプに切り替えることができます。

選択内容を "レポート設定" として保存し、後で再利用できます。

[スクリーンショット - UG870_Test_Execution_Based_Report_Configuration]

[スクリーンショット - UG870_Test_Execution_Based_Report_Result]