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(9.7-ja_JP) SynapseRT テスト ケースに自動テストをマッピングする

ユーザーが自動テストからテスト結果を得るには、synapseRT テスト ケースに自動テスト方法をマッピングする必要があります。テスト ケース課題の [テスト参照 (Test Reference)] フィールドからこれを行えます。

synapseRT テスト ケースで "テスト参照" を設定するには、以下の手順に従います。

  1. テスト ケース課題を開きます。
  2. 以下の形式に従って自動テスト情報を "テスト参照" に追加します。
    完全修飾クラス名:メソッド名
  3. 例を以下に示します。
    3.1 JUNIT クラスは以下のように示されます。
          TestCase1 クラスに自動テストが 1 つあります : VerifyJiraRalDefSync()

[スクリーンショット - UG_AT06_v86_Automation_Map_AT_Tests]

         3.2 上記のテストは synapseRT テスト ケースにマッピングされます。

               ここでは synapseRT でテスト ケースを作成しました。以下に示すようにテスト参照を追加するだけで、自動テストおよび synapseRT テスト ケース間のマッピングを確立できます。

[スクリーンショット - UG_AT07_v86_Automation_Map_SRT_Test_Case]

引き続き自動テストを異なるテスト ケースにマッピングできます。自動テストがテスト サイクルからトリガーされると、テスト サイクルのテスト実行にテスト結果 (合格/失敗) が返されます。

注意 : ジョブ/計画の完了後、テスト実行結果を更新するには最大 60 秒かかります。

次の手順 : テスト サイクルからジョブ/計画をトリガーする