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(ja_JP) データ エクスポート/インポート

このページでは、JIRA 固有のプロジェクト インポート機能を活用して JIRA インスタンス間で synapseRT 関連のデータを移行できます。

注意

  • この機能は JIRA のプロジェクト インポート機能と共に動作します。JIRA のシステム バックアップから JIRA システム全体を復元する場合は、このページの内容を無視してください。
  • バックアップが作成された際の JIRA と synapseRT のバージョンは、移行先の JIRA インスタンスのバージョンと同一である必要があります。
  • synapseRT データが含まれるプロジェクトはすべて、まず JIRA のプロジェクト インポート機能を使用して移行先の JIRA インスタンスにインポートする必要があります。これを行わない場合、synapseRT データのインポートは失敗します。
  • synapseRT インポートの完了後、インポート中に見落とされたデータがなかったかどうかを確認してください。

synapseRT データ インポートは、移行先の JIRA インスタンスで JIRA プロジェクト インポートが行われてからのみ開始できます。バックアップから JIRA プロジェクトを復元する方法については、JIRA のオンライン マニュアルを参照してください。

synapseRT データについて、以下の手順に従って移行元の JIRA インスタンスからデータ バックアップを作成してください。

  1. メイン メニューから [管理 (Administration)]、[アドオン (Add-ons)] の順にクリックします。
  2. 左パネルの [SYBAPSERT] セクションの下の [データ エクスポート/インポート (Data Export/Import)] リンクをクリックします。
  3. [データ エクスポート (Data Export)] セクションでファイル名を指定します。
  4. [エクスポート (Export)] ボタンをクリックし、エクスポート処理が完了するまで待ちます。

JIRA アプリケーション ホーム ディレクトリの export サブディレクトリに .xml バックアップ ファイルが作成されます。

[スクリーンショット - UG_AD09_Data_Export]

synapseRT バックアップ ファイルが準備できたら、以下の手順に従って移行先の JIRA インスタンスに復元できます。

注意 : synapseRT データが含まれるプロジェクトはすべて、まず JIRA のプロジェクト インポート機能を使用して移行先の JIRA インスタンスにインポートする必要があります。これを行わない場合、synapseRT データのインポートは失敗します。

  1. メイン メニューから [管理 (Administration)]、[アドオン (Add-ons)] の順にクリックします。
  2. 左パネルの [SYBAPSERT] セクションの下の [データ エクスポート/インポート (Data Export/Import)] リンクをクリックします。
  3. [データ インポート (Data Import)] セクションでファイル パスを指定します。
  4. [インポート (Import)] ボタンをクリックし、インポート処理が完了するまで待ちます。

[スクリーンショット - UG_AD10_Data_Import]