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(9.9-ja_JP) テスト実行ステータス
(9.9-ja_JP) テスト実行ステータス
このページでは、テスト実行ステータスのカスタマイズ方法について説明します。ユーザーは新しいテスト実行ステータスを追加したり、システム既定のテスト実行ステータスを無効にできます。
注意
- 以下のシステム既定のテスト実行ステータスは削除できません。合格、失敗、ブロック、未テスト、該当なし
- ユーザーはシステム既定のテスト実行ステータスの名前を変更できます。
- ユーザーは以下のシステム既定のテスト実行ステータスのみ有効および無効にできます。合格、失敗、ブロック、該当なし
- '未テスト' は任意のテスト実行の初期のステータスです。削除または無効にすることはできません。
- テスト実行のステータスが既に更新されている場合、テスト実行ステータスを無効にしても現在の結果とレポート出力結果には影響を与えません。ステータスは新規作成されたテスト実行には利用できません。
- テスト実行のステータスが既に更新されている場合、テスト実行ステータスを削除するには以前の結果を新しいテスト実行ステータスに移行する必要があります。
- ユーザーは '未テスト' 以外のテスト実行ステータスのカテゴリ (実行済みおよび未実行) を設定できます。
テスト実行ステータスを設定するには、以下の手順に従います。
- メイン メニューから [管理 (Administration)] > [アドオン (Add-ons)] の順にクリックします。
- 左パネルの [SYNAPSERT] セクション以下の [テスト実行ステータス (Test Run Status)] リンクをクリックします。
- 以下のフィールドに値を指定します。
- ステータス
- 説明
- カテゴリ
- 色 (色コードを手動で入力する (例 : #0000EE = Blue) か、または色パネルをクリックして色を選択します。)
- [追加 (Add)] ボタンをクリックします。
[スクリーンショット - UG_AD07_Status_Customize_01]
新規テスト実行ステータスが追加されると、テスト実行中にそのステータスがテスト実行ウィンドウで選択できるようになります。
ユーザーが作成したテスト実行ステータスは、そのステータスの [削除 (Delete)] アイコンをクリックすると削除できます。
削除処理を行うには、既存の結果を他のステータスに移行する必要があります。
ヒント
ユーザーは一覧内のテスト実行ステータスを並べ替えることができます。テスト実行中に結果一覧およびガジェット/レポートに反映されます。