/
(9.7-ja_JP) テスト実行ステータス
(9.7-ja_JP) テスト実行ステータス
このページでは、テスト実行ステータスをカスタマイズできます。ユーザーは新しいテスト実行ステータスを追加したり、システム既定のテスト実行ステータスを無効にできます。
注意
- 以下のシステム既定のテスト実行ステータスは削除できません。合格、失敗、ブロック、未テスト、該当なし
- ユーザーはシステム既定のテスト実行ステータスの名前変更を行えます。
- ユーザーは以下のシステム既定のテスト実行ステータスに対して無効化と有効化のみ行えます。合格、失敗、ブロック、該当なし
- '未テスト' はテスト実行の初期ステータスであり、削除と無効化は行えません。
- テスト実行に対してテスト実行ステータスが既に更新されている場合、テスト実行ステータスを無効にしても現在の結果とレポート出力には影響しません。新規作成されたテスト実行に対してそのステータスは利用できません。
- テスト実行に対してテスト実行ステータスが既に更新されている場合、テスト実行ステータスを削除するには以前の結果を新しいテスト実行ステータスに移行する必要があります。
テスト実行ステータスを設定するには、以下の手順に従います。
- メイン メニューから [管理 (Administration)]、[アドオン (Add-ons)] の順にクリックします。
- 左パネルの [SYBAPSERT] セクションの下の [テスト実行ステータス (Test Run Status)] リンクをクリックします。
- 以下のフィールドに値を指定します。
- ステータス
- 説明
- カテゴリ
- 色 (手動でカラー コードを指定する (例 : #0000EE = Blue) か、またはカラー ウィンドウをクリックして色を選択する必要があります。)
- [追加 (Add)] ボタンをクリックします。
[スクリーンショット - UG_AD07_Status_Customize_01]
新しいテスト実行ステータスが追加されると、テスト実行中にテスト実行ウィンドウでステータスが選択できるようになります。
ユーザーが作成したテスト実行ステータスは、そのステータスの隣の [削除 (Delete)] アイコンで削除できます。
削除するには、まず既存の結果を他のステータスに移行する必要があります。