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(9.6-ja_JP) テスト実行ステータス
(9.6-ja_JP) テスト実行ステータス
このページでは、テスト実行ステータスをカスタマイズできます。ユーザーは新しいテスト実行ステータスを追加したり、システム既定のテスト実行ステータスを無効にできます。
注意
- 以下のシステム既定のテスト実行ステータスは削除できません。合格、失敗、ブロック、未テスト、該当なし
- ユーザーがシステム既定のテスト実行ステータスに対して行えるのは、無効および有効にすることだけです。
- テスト実行に対してテスト実行ステータスが既に更新されている場合、テスト実行ステータスを無効にしても現在の結果とレポート出力には影響しません。新規作成されたテスト実行に対してそのステータスは利用できません。
テスト実行ステータスを設定するには、以下の手順に従います。
- メイン メニューから [管理 (Administration)]、[アドオン (Add-ons)] の順にクリックします。
- 左パネルの [SYBAPSERT] セクションの下の [テスト実行ステータス (Test Run Status)] リンクをクリックします。
- ステータス、説明、色の各フィールドに値を指定します。(注意 : 手動でカラー コードを指定する必要があります。例 : #0000EE = Blue)
- [追加 (Add)] ボタンをクリックします。
[スクリーンショット - UG_AD07_Status_Customize_01]
新しいテスト実行ステータスが追加されると、テスト実行中にテスト実行ウィンドウでステータスが選択できるようになります。
ユーザーが作成したテスト実行ステータスは、そのステータスの隣の [削除 (Delete)] アイコンで削除できます。